2月14日、島嶼コミュニティ学会「第37回 島カフェ」に登壇しました - 日本島写真家協会

2月14日、島嶼コミュニティ学会「第37回 島カフェ」に登壇しました

2026年2月14日、北鎌倉・円覚寺塔頭「松嶺院」にて開催された、島嶼コミュニティ学会「第37回 島カフェ」に、日本島写真家協会共同代表の野村・井月が登壇しました。今回の島カフェは「島を写すことは、島と生きる人を未来へつなぐこと ―写真家2人が島で見てきた風景と、その先―」をタイトルに、日本島写真家協会の設立の原体験から現在の活動、そしてこれからの展望についてお話しする機会となりました。

当日は、会場である松嶺院ならではの特別なプログラムも用意されており、本堂での座禅体験、檀家責任役員の愛甲さんによるお墓巡りツアーを経て、枯山水を望む部屋でトークイベントが行われました。北鎌倉の大寺院・円覚寺の静かな空気のなかで、島の風景や写真、地域との関わりについて語る時間は、日常とはまた違う深い余韻のあるものになりました。

トークでは、日本島写真家協会が2025年4月に設立されるまでの経緯や、協会として大切にしている思い、写真を通じて島の魅力や営みを記録し、未来へつないでいくことの意義について紹介しました。また、これまでに見てきた島の風景や、島で出会った人々との関わりを振り返りながら、離島というフィールドで写真を撮ることの面白さと難しさについてもお話ししました。

2時間にわたる講演のために準備したスライド制作も、協会の歩みをあらためて見つめ直し、今後の方向性を考えるうえで、とても有意義な時間となりました。参加者の皆さまからはさまざまな質問も寄せられ、こちらが気づかされることも多く、あらためて日本島写真家協会の活動の可能性や、島写真を通じて生まれるつながりの広がりを実感しました。

このたびお声がけくださった島嶼コミュニティ学会の土屋先生、松嶺院で迎えてくださった総代の愛甲さん、そしてご参加くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。

日本島写真家協会では、これからも写真を通して島を想い、島と人、人と人をゆるやかにつないでいく活動を続けてまいります。

トップへ